自分の気持ちがわからない アダルトチルドレンが 「なに食べたい?」と聞かれた時の思考

アダルトチルドレン
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「自分の気持ちがわからない」「自分では決められない」

それはあなたが優柔不断などの性格の問題ではなく
ずっと自分より周りの人を優先してきた結果なのかもしれません


そしてこれは、アダルトチルドレンの方にとても多い状態です。

この記事では、
●なぜ自分の気持ちがわからなくなるのか
●どうすれば少しずつ取り戻せるのか
をわかりやすく解説します。

友達から「何食べたい?決めて」って聞かれても何も思いつかなくて・・・


アダルトチルドレンの人に「今日は何食べたい?」と聞いた時、すぐに返事を返せないのはなぜか?について考えました。

アダルトチルドレンの人は「自分の気持ちが分からない」って人が多いです。
どうして分からなくなるのか考えてみましょう。

この記事はこのような方におススメです

●自分のことを聞かれると困ってしまう人
●いつも相手に合せてしまう人
●自分の気持ちの出し方が分からない人
●自分の気持ちを大切にする方法を知りたい



アダルトチルドレンの多くは自分の気持ちが分からなくなる

アダルトチルドレンの多くは自分の気持ちが分からない人が多い。
理由は、自分の気持ちを我慢してきたからです。

気持ちを我慢と言うか「無い」ものとしてきた感じです

なので、

●自分は何が好きか?
●何が嫌いなのか?
●自分にとって何が幸せなのか?
●何が不幸なのかが分からないのです。

もっと些細な会話の場面で例えると、
「今日、何食べたい?」って質問されても食べたいものが思い浮かびません。

どうして思い浮かばないのか・・??

厳密に言うと、自分が何を食べたいのか考えていないので食べたいものが浮かぶことはありません。

えっ!質問されても考えていないってどういうことですか?

質問された時のアダルトチルドレンの思考

では、「今日、何食べたい?」と聞かれた時、
多くのアダルトチルドレンの人は何を考えているのでしょうか?

自分が何を食べたいか?考えているのではなく、
相手は何を食べたいと思っているのだろう・・・とか
何を食べたいと答えたら正解なのかな・・・って考えています。

確かにそうかもしれない 何を言えば正解なのか、無難なのか考えているかも

そう。自分の気持ちは「無い」ものとしてきたから無意識に、自分を飛び越えて相手のことを考えているのです


なぜ自分のことを飛び越えて相手のことを考えるのか?
理由を2つあげてみます。

①人から否定されたくないという思いが強い

子供の頃にたくさん傷ついてきたので、もうこれ以上、傷つきたくない気持ちが根深くあると、
相手に合せることで、自己防衛をしている

自分の意見ではなく相手が何を食べたいと思っているのか?
相手の正解を探しているのです。

「たしかに、たとえば“何食べたい?”って聞かれても、
自分が食べたいものより、
“相手は何を望んでるんだろう?”って考えてしまいます。」

②本当に何が食べたいか分からない

人に嫌われたくないと強く思うので、自分の気持ちを「無いもの」として、
相手に合せてきた。

だんだん自分のことが分からなくなって自分がどうしたいのか分からなくなります

このケースは本当に何が食べたいか分からないので、「何でもいいから決めて下さい」というように相手に委ねるようにもなります。

特に、この②のケースはとても長い間、自分の気持ちに蓋をして、自分というものが薄くなってきているケースです。

相手に合せ続けるとどうなっていくのか?

自分の考え、感情もなくなって
自分では何も決められないことになり兼ねません。

感情は、悲しいという気持ちも怒りだけでなく、楽しいた喜びの気持ちも感じづらくなります。

虚無感は、
「何も感じない」
「空っぽな感じ」
「自分が自分じゃない感じ」
「何も価値がない」
そんなイメージです



だんだん気持ちが感じづらくなっている感覚さえ薄れていくと、慢性的に虚無感を感じます。

その内、メンタル疾患になり治療が必要になることあります
そうなる前に、改善するように心がけていきましょう。

自分のことが分からなくなる前に、自分で選択する習慣を作る


小さなことから、意識して自分で決める習慣作りをしてみてください

●自分で選んで好きなことをする
●見たい映画や動画を自分基準で決める
●休日の過ごし方を自分で決める

「どっちでもいい」をやめて、自分の希望を一つ伝える

アダルトチルドレンの人は、人から否定されたくない思いから、
自分で選択することを極力してこなかったので、自分で決める力が弱くなっています。

ポイントは、
①人にたずねることをやめることです。
②他人に影響がある選択はせずに、まずは自分だけで完結する選択をする。

でも、自分で選んでって言われても、自分がどうしたいかわからない

自分で選んで決めるためには、自分の感情を出す必要がありますね

アダルトチルドレンの人は、子供の頃の家庭環境で、
無意識のうちに自分の気持ちを出していけないと思っていたり、

もうこれ以上、つらい思いはしたくないと強く思っていて、
自分の感情に蓋をしています。


そのため、自分の気持ちが出てこないことがあります。

「今、私はどう思っている?」

とゆっくり質問してみましょう。

その時、出てきた自分の感情を否定しないでください。
●私は、怒ってもいい
●私は、不安になってもいい
●私は、悲しいと感じてもいい

「私は○○していい」と自分の気持ちを受け止めてください

「そっかそうだよね」

「うん。わかるよ」

初めはとても違和感があるかもしれませんが、出来てきた自分の感情を大切にしてください。

合わせて読んでほしい
▶「優しいね」と言われると違和感がある理由 アダルトチルドレンが感じる心理と対策法

アダルトチルドレンの方が、自分の気持ちを大切にしていく

自分の感情を大切にしていると、今までない新しい変化が現れます。
どんな変化か具体的に2つあげてみます。

①相手と対等な関係を築ける

自分の意見を少しずつ言えるようになると、「人はそれぞれ考え方が違って当たり前」
と思えるようになっていきます。

以前は、違う意見を言われると、
「否定された」
「拒絶された」
と感じやすかったかもしれません。

しかし、自分の考えを持てるようになることで、
“違い”と“否定”は別のものだと感じれると思います

すると、無理に相手に合わせる必要がなくなり、
自分も相手も大切にしながら関わることが出来るようになります。

相手に合わせ続ける関係は、一見うまくいっているように見えても、
どこかで我慢や苦しさが積み重なっていきます。

ですが、お互いが安心して意見を言える関係は、どちらかが我慢するのではなく、
お互いを尊重し合える“対等な関係”へと変わっていくのです。

「対等な関係というのは、
“同じ意見でいること”ではなく、お互いの違いを認めながら、どちらの気持ちも大切にできる関係なんです。」

自分軸で生きられる

本当はやりたいことがあっても、周囲の期待に応えようとして、自分の気持ちを後回しにしてしまうことも多かったのではないでしょうか。

そのため、いつの間にか
「自分がどうしたいか」
よりも、
「何が正解か」
「どうすれば受け入れてもらえるか」を優先する癖が身についているのです。

ですが、少しずつ自分で選択する経験を重ねていくことで、他人の期待や世間の価値観ではなく、
「私はどうしたい?」を基準にして考えられるようになっていきます。

すると、人に合わせて無理をし続けることが減り、自分の気持ちに正直に行動できるようになります。

自分軸で生きるというのは、わがままになることではありません。

相手を大切にしながらも、同じように自分の気持ちも大切にするということです。

自分で選び、自分で決めることが出来るようになると、たとえうまくいかなかったとしても、
「自分で選んだ」という納得感が残ります。

反対に、周囲に流されて決めたことは、後から「あの時、本当は違ったのに…」という後悔につながりやすくなります。

だからこそ、自分の気持ちを無視しないことが大切なのです。

自分の気持ちを大切にすることは今からでも遅くない

これまで自分の意見を抑え続けてきた人は、
「今さらそんなことしても意味ないのでは?」と思うかもしれません。
でもそんなことはありません。

意見をすぐに伝えることは、すぐに上手にできなくても大丈夫です
少しずつ練習していけばいいのです。

最初は、本当はどう思っているのだろう?と自分に問いかけるだけで十分ですよ

まずは自分の気持ちを出す習慣を作りましょう。

自分を大切にすることに遅すぎることなんてありません。
今、この瞬間から一緒に始めてみましょう。


「一人で頑張りすぎているかもしれません」

ここまで読んでくださったあなたは、
きっと今まで、たくさん我慢してきたのではないでしょうか。

「自分の気持ちがわからない」状態は、
ひとりで抱え続けるほど、つらくなっていきます。

もし、

●自分の気持ちを整理したい
●人に話すのが怖いけど少し変わりたい
●無理せず回復していきたい

そう感じている方は、
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