職場で疲れやすい人は「仕事」よりも「相手の感情」を背負っていることが多い 疲れやすい人のセルフチェック

「今日は仕事量は多くないのに、なぜかすごく疲れた」

そんな日、ありませんか?

実はその疲れの原因は
仕事そのものではなく

「人の感情」

かもしれません。

職場では知らないうちに
相手の機嫌・不安・怒りまで
引き受けてしまう人がいます。

まずは簡単なセルフチェックをしてみてください。


【セルフチェック】背負わなくていい感情を抱えていませんか?

当てはまるものにチェックしてみてください。

背負わなくていい感情チェックリスト(職場編)

□ 相手が不機嫌だと「私のせいかも」と思ってしまう
□ 誰かがイライラしていると落ち着かなくなる
□ 職場の空気が悪いと「私が何とかしなきゃ」と感じる
□ みんながピリピリしていると、自分が悪い気がしてくる
□ 相手の怒りを見て「全部私が悪い」と感じてしまう
□ 強い口調で言われると、ずっと引きずってしまう
□ 相手の不安や焦りが移って、自分まで苦しくなる
□ 「大丈夫?」と何度も確認してしまう
□ 愚痴を聞いたあと、どっと疲れる
□ 話を切り上げるのが苦手で、最後まで聞いてしまう
□ 期待されると断れない
□ 頼まれると無理をしてでも引き受けてしまう
□ 「嫌われたくない」が先に立ち、本音が言えない
□ 相手が落ち込むと「私が元気づけなきゃ」と思う
□ 相手の寂しさを感じると、距離を取れなくなる
□ 「冷たいと思われたかも」と後から反省会をする
□ 相手の誤解を解くために、必要以上に説明してしまう
□ 誰かが機嫌悪いと、雑談で和ませようとしてしまう
□ 「私が気をつければ丸く収まる」と思いがち
□ 家に帰ってからも職場の会話を思い出して苦しくなる


クライエント
クライエント

めっちゃ当てはまる…これ全部やってたかも…

カウンセラー
カウンセラー

当てはまるほど、あなたが優しくて気を遣える人ということです。


チェック数の目安

0〜5個
適度な距離感が取れている

6〜12個
少し背負いすぎ。疲れが溜まりやすい

13個以上
感情を抱え込みやすいタイプ。
意識して境界線を作るのがおすすめ

チェックが多い人ほど「感情を背負いやすいタイプ」

チェックが多い人は、職場で知らないうちに

「人の感情を背負う役割」

になっている可能性があります。

本来、感情には持ち主がいます。

例えば

  • 相手の機嫌
  • 相手の怒り
  • 相手の不安
  • 相手の愚痴
  • 相手の期待

これらは本来、
相手の感情です。

傷つき体験が多い人ほど
相手の感情を背負いやすいことがあります

「私が何とかしなきゃ」

と無意識に引き受けてしまうのです。


アダルトチルドレンの人が背負いやすい理由

アダルトチルドレンの人は、子どもの頃に

・親の機嫌を読む
・空気を察する
・相手の気分を優先する

こうした役割を持っていたことが多いです。

その習慣は大人になっても続きます。

すると職場でも

  • 空気を読む
  • 相手の気持ちを優先する
  • いつも期待に応えようとする
  • NOと言えない

こうしたことを
無意識に引き受けてしまうのです。


背負わなくていい感情は「相手のもの」

職場であなたが背負わなくていい感情は、たとえばこんなものです。

・相手の機嫌
・相手の怒り
・相手の不安
・相手の愚痴
・相手の期待
・職場の空気
・相手の誤解
・相手の好き嫌い


クライエント
クライエント

でも冷たい人だと思われそう…

カウンセラー
カウンセラー

冷たいのではなく「自分を守る距離感」です。仕事には十分な関わり方ですよ


職場では

思いやりは必要でも
感情まで背負う必要はありません。

あなたが全部引き受けなくても
仕事は回ります。

距離を取ることは

逃げではなく、回復の一歩です。