はじめまして、えぬと申します
当ブログを訪問していただきありがとうございます
はじめての方ばかりと思いますので、自己紹介をさせていただきます。
名前：えぬ
所在地：三重県 （生まれは愛知県名古屋市）
趣味：旅行 投資 寝ること
好きなもの：ハムスター リラックマ ゆるキャラ
資格：産業カウンセラー、ファイナンシャルプランナー
職業：普段は働く人の悩みを聴くカウンセラーをしています
（1日３～４名）
現在の活動内容：大人になったAC（アダルトチルドレン）の回復支援
YouTube、各SNS回復に役立つ情報をお届けしています。
アダルトチルドレンだった私
仕事をしない父親
私自身、子供の頃から家庭環境に生きづらさを感じていました
父は私が小学校のころから働かず、昼間からお酒飲んでは寝ている生活をしていました
友達の家では昼間にお父さんは働いているのに、どうしてうちは違うのか_______
そんな違和感と嫌な気持ちをずっと抱えていました。
家の事情を隠すことが当たり前に
母親がパートをして家計を支えていましたが、家は貧しくお金で苦労をしていました
父親が仕事をしていないことを親戚や周囲に知られてはいけないと、強く言われていました。
そのため、外では『父は会社員をしている』と嘘をつく、最初は抵抗感がありましたが、
成長するにつれて何も感じなくなっていました。気づけば家の事情を隠すことが当たり前になっていました。
両親のケンカをたくさん見た子供時代
両親はお金のことで毎日のようにケンカしていました。
父親が怒るとものにあたるので、家のものが父に壊されていくのを見ていました
私は家のものが壊れていくことが悲しくて、そして怖かった。
父親を怒らせないようにと、父の言動に敏感になり顔色を伺いながら生きるようになったのです。
そしてアダルトチルドレンになっていきました
大人になってから数々の生きづらさに直面した
両親を反面教師に生きていこう
両親はいつもお金に振り回され、お金が原因でケンカが絶えなかった。
そんな両親を反面教師をして、私は社会人なり経済的に自立をしました
しかし数々の生きづらさを感じていました。
●人の評価が過剰に気になる
●人と比べて落ち込む
●自己否定が強い
アダルトチルドレン（AC)を知ってから
アダルトチルドレンという概念を知り自分が感じていた違和感に名前がついたことに、大きな衝撃を受けました。
心理学を学びカウンセリングを受ける中で少しずつ『自分を大切にする』ことの
大切さを知り回復してきました。
さいごに
この経験を活かして、同じように生きづらさを感じている方の役に立ちたいという
思いでカウンセリングや情報発信をおこなっています。
このホームページではアダルトチルドレンの回復に役立つ考え方や、働くうえでの心の持ち方など発信していきます。
「少しでも楽になれた」と感じてもらえるような場になれば嬉しいです